北海道の郷土料理レシピ|三平汁の作り方|由来とは?

三平汁の由来とは?

名前の由来は、松前藩の殿様が
奥尻島に漂着した際、“三平”という名の漁師が
この汁を作って食べさせたことから、
その名がついたといわれています。
現在の三平汁は季節の魚が使われたり、
塩味だけでなく味噌味や酒粕入りなど
バラエティ豊富で、
様々な味わいが楽しめます♪

三平汁の簡単レシピ

ニシンの糟漬けや塩鮭と
野菜を合わせて煮た塩汁。
《材料》
鮭切り身……3切れ
大根……10センチ
人参……2分の1本
玉ねぎ……2分の1個
ジャガイモ……3個
長ネギ……1本
水……1.4リットル
昆布……30センチ
[調味料]
酒……50cc
みりん……20cc
ほんだし……少々
塩……適量
《作り方》
ネギは斜め切りにし、
それ以外の材料は乱切りしておく
鍋に水、昆布、大根、人参を
入れ火にかける
沸騰してきたら昆布を取り出し
ジャガイモと鮭を入れて
野菜が煮えるまで火にかける
(アクを取りながら)
調味料を加えて味を調えて
ネギを食べる直前に入れて完成!
ぜひお試しください(๑’ᴗ’๑)

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