人気レシピ|ふきのとう味噌のおにぎりの作り方

♡知られざる美容食のパワーレシピ♡

【ふきのとう】

check☞栄養素と期待できる美容効果

■アルカロイド■
ポリフェノールの一種で、
体内の有害物質を排出したり、
肝機能を高めたりする効果が期待できる

■ケンフェロール■
ポリフェノールの一種で、
メタボ、動脈硬化の予防効果や、
免疫力を高める効果が期待できる

■フキノリド■
胃腸の働きを整えてくれ、
消化も促進してくれ

■フキノール酸■
ポリフェノールの一種で、
アンチエイジング効果が期待できる

■ビタミンE■
抗酸化作用があり、アンチエイジングや、
血行を良くする働きがあるので、
肩こりや冷え改善にも効果が期待できる

■ビタミンK■
血行を良くする働きがあるので、
肩こりや冷え改善にも効果が期待できる

■ビタミンB2■
脂質・糖質・タンパク質が分解され
エネルギーにかわる際にサポートする栄養素

■ビタミンB1■
エネルギー代謝に関わり、
疲労回復に役立つ

■葉酸■
赤血球の生産を助けたり、
たんぱく質の合成や細胞の生産に関わるため
体の発育にも重要なビタミン

ごはんがすすむ春の味♬
【ふきのとう味噌】

《材料》

ふきのとう……80~100g
※中サイズで8〜10個ほど
サラダ油など……大さじ1~1と1/2
☆味噌……大さじ4(約75g)
☆みりん……大さじ2
☆砂糖……小さじ1

《作り方》

ふきのとうを切る前に、
フライパンか鍋に分量の油を入れ
極弱火にかけておく

☆の調味料をボウルに合わせ、
味噌だれを作っておく

ふきのとうを縦に横にざくざくと、
6~7㎜幅くらいに切って細かくする

予熱しておいたフライパンや
鍋の火加減を強くして、
刻んだふきのとうを入れる

ヘラで混ぜながら1~2分ほど、
ふきのとうがしんなりして火が通るまで炒め、
そこに作っておいた味噌だれを加える

火を少し弱めて、
ふきのとうと味噌を混ぜ合わせ
3~4分かけて水分を軽く飛ばす

最後に味をみて、
甘味がもう少し必要なら
砂糖小さじ1/2~1くらいで調整をする

できあがったら、清潔な容器に移し、
冷めてから冷蔵庫に入れる
(冷蔵で10日から2週間ほど保存が可能です。)

〇春らしい苦味と香りが楽しめる
ふきのとう味噌!
甘めの味噌味がなんともご飯にぴったりです。

ぜひお試しください♪

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